久々に読んで充足感のあった
本でした。
樺沢先生はYoutubeの樺チャンネルで知り、よく見ていましたが、
著書を読んだのは初めて。
きれいごとに聞こえるかも
知れない内容ですが、私には
「これは本当だ」と感じました。
何度も読んで、自分の脳に叩き込みたいと思っています。
樺沢先生、有難うございました♥️
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精神科医が教える病気を治す 感情コントロール術 単行本(ソフトカバー) – 2021/4/18
樺沢紫苑
(著)
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購入オプションとあわせ買い
病気がなかなか治らない人、治りやすい人では何が違うのか?累計50万人以上に精神医学や心理学、脳科学の知識・情報をわかりやすく伝え続けている精神科医の視点から、病気がなかなか治らない人の共通点、今日からできる治るための心の持ち方・思考、習慣を紹介。また、支える家族がすべきことにも言及。病気は、治るのです。
はじめに 感情をコントロールすれば身体もコントロールできる
第1章 あなたの病気が治らないのには「理由」がある
病気が治らない人ほど病気と闘っている
病気はあなたの「敵」ではない
「闘病」は病気を悪化させる最大の理由
第2章「不安」を取り除けば病気は治る
病気を受け入れないから「不安」になる
まずは「ちょっと待ってみる」
「信頼関係」をつくることから治療がはじまる
「時間」をかけるからできることがある
「情報を集める」と不安は消える
第3章「助けを求める人」は病気が治る
「悪口を言い続ける人」は病気が治らない
「悪口が多い人」は認知症になる危険性が3倍
悪口の相手が「過去の自分」になることもある
怒りっぽいと病気のリスクが高まる
「孤独」と「怒り」の3つの処方箋
第4章「受け入れる」だけで病気は治る
「受容」とはどういう状態か?
受容することによって起きる4つの「変化」
否認から受容に「切り替える」方法
第5章「表現する」と病気は治る
治療には必ず「足踏み」が訪れる
「しょうがないからやってみる」が大きな一歩になる
「言語化」と「表現」が受容への処方箋
第6章 家族が「寄り添う」と病気は治る
家族は病人とどう接したらいいか
病気や患者と闘わない~「否認」のときの家族の処方箋~
必死になりすぎない~「受容」を支える家族の処方箋~
第7章「感謝」で病気は治る
「感謝」の言葉は病気を治すエネルギー
「感謝のステージ」で起こる4つの変化
「感謝の効果」は科学的に証明されている
感謝に至る5つの処方箋
はじめに 感情をコントロールすれば身体もコントロールできる
第1章 あなたの病気が治らないのには「理由」がある
病気が治らない人ほど病気と闘っている
病気はあなたの「敵」ではない
「闘病」は病気を悪化させる最大の理由
第2章「不安」を取り除けば病気は治る
病気を受け入れないから「不安」になる
まずは「ちょっと待ってみる」
「信頼関係」をつくることから治療がはじまる
「時間」をかけるからできることがある
「情報を集める」と不安は消える
第3章「助けを求める人」は病気が治る
「悪口を言い続ける人」は病気が治らない
「悪口が多い人」は認知症になる危険性が3倍
悪口の相手が「過去の自分」になることもある
怒りっぽいと病気のリスクが高まる
「孤独」と「怒り」の3つの処方箋
第4章「受け入れる」だけで病気は治る
「受容」とはどういう状態か?
受容することによって起きる4つの「変化」
否認から受容に「切り替える」方法
第5章「表現する」と病気は治る
治療には必ず「足踏み」が訪れる
「しょうがないからやってみる」が大きな一歩になる
「言語化」と「表現」が受容への処方箋
第6章 家族が「寄り添う」と病気は治る
家族は病人とどう接したらいいか
病気や患者と闘わない~「否認」のときの家族の処方箋~
必死になりすぎない~「受容」を支える家族の処方箋~
第7章「感謝」で病気は治る
「感謝」の言葉は病気を治すエネルギー
「感謝のステージ」で起こる4つの変化
「感謝の効果」は科学的に証明されている
感謝に至る5つの処方箋
- 本の長さ240ページ
- 言語日本語
- 出版社あさ出版
- 発売日2021/4/18
- ISBN-104866672730
- ISBN-13978-4866672731
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商品の説明
出版社からのコメント
病気がなかなか治らない人、治りやすい人では何が違うのか?累計50万人以上に精神医学や心理学、脳科学の知識・情報をわかりやすく伝え続けている精神科医の視点から、病気がなかなか治らない人の共通点、今日からできる治るための心の持ち方・思考、習慣を紹介。また、支える家族がすべきことにも言及。病気は、治るのです。
はじめに 感情をコントロールすれば身体もコントロールできる
第1章 あなたの病気が治らないのには「理由」がある
病気が治らない人ほど病気と闘っている
病気はあなたの「敵」ではない
「闘病」は病気を悪化させる最大の理由
第2章「不安」を取り除けば病気は治る
病気を受け入れないから「不安」になる
まずは「ちょっと待ってみる」
「信頼関係」をつくることから治療がはじまる
「時間」をかけるからできることがある
「情報を集める」と不安は消える
第3章「助けを求める人」は病気が治る
「悪口を言い続ける人」は病気が治らない
「悪口が多い人」は認知症になる危険性が3倍
悪口の相手が「過去の自分」になることもある
怒りっぽいと病気のリスクが高まる
「孤独」と「怒り」の3つの処方箋
第4章「受け入れる」だけで病気は治る
「受容」とはどういう状態か?
受容することによって起きる4つの「変化」
否認から受容に「切り替える」方法
第5章「表現する」と病気は治る
治療には必ず「足踏み」が訪れる
「しょうがないからやってみる」が大きな一歩になる
「言語化」と「表現」が受容への処方箋
第6章 家族が「寄り添う」と病気は治る
家族は病人とどう接したらいいか
病気や患者と闘わない~「否認」のときの家族の処方箋~
必死になりすぎない~「受容」を支える家族の処方箋~
第7章「感謝」で病気は治る
「感謝」の言葉は病気を治すエネルギー
「感謝のステージ」で起こる4つの変化
「感謝の効果」は科学的に証明されている
感謝に至る5つの処方箋
はじめに 感情をコントロールすれば身体もコントロールできる
第1章 あなたの病気が治らないのには「理由」がある
病気が治らない人ほど病気と闘っている
病気はあなたの「敵」ではない
「闘病」は病気を悪化させる最大の理由
第2章「不安」を取り除けば病気は治る
病気を受け入れないから「不安」になる
まずは「ちょっと待ってみる」
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怒りっぽいと病気のリスクが高まる
「孤独」と「怒り」の3つの処方箋
第4章「受け入れる」だけで病気は治る
「受容」とはどういう状態か?
受容することによって起きる4つの「変化」
否認から受容に「切り替える」方法
第5章「表現する」と病気は治る
治療には必ず「足踏み」が訪れる
「しょうがないからやってみる」が大きな一歩になる
「言語化」と「表現」が受容への処方箋
第6章 家族が「寄り添う」と病気は治る
家族は病人とどう接したらいいか
病気や患者と闘わない~「否認」のときの家族の処方箋~
必死になりすぎない~「受容」を支える家族の処方箋~
第7章「感謝」で病気は治る
「感謝」の言葉は病気を治すエネルギー
「感謝のステージ」で起こる4つの変化
「感謝の効果」は科学的に証明されている
感謝に至る5つの処方箋
著者について
樺沢紫苑(かばさわ・しおん)
精神科医、作家
1965年、札幌生まれ。
1991年、札幌医科大学医学部卒。札幌医大神経精神医学講座に入局。
大学病院、総合病院、単科精神病院など北海道内の8病院に勤務する。
2004年から米国シカゴのイリノイ大学に3年間留学。うつ病、自殺についての研究に従事。
帰国後、東京にて樺沢心理学研究所を設立。
「情報発信を通してメンタル疾患、自殺を予防する」をビジョンとし、YouTube27万人、Facebook15万人、Twitter10万人、メールマガジン15万人など、累計60万人以上に精神医学、心理学、脳科学の知識、情報をわかりやすく発信している。
著書は、シリーズ累計80万部の大ベストセラーとなった『学びを結果に変えるアウトプット大全』(サンクチュアリ出版)、『精神科医が教える ストレスフリー超大全』(ダイヤモンド社)など30冊超。累計180万部以上。
精神科医、作家
1965年、札幌生まれ。
1991年、札幌医科大学医学部卒。札幌医大神経精神医学講座に入局。
大学病院、総合病院、単科精神病院など北海道内の8病院に勤務する。
2004年から米国シカゴのイリノイ大学に3年間留学。うつ病、自殺についての研究に従事。
帰国後、東京にて樺沢心理学研究所を設立。
「情報発信を通してメンタル疾患、自殺を予防する」をビジョンとし、YouTube27万人、Facebook15万人、Twitter10万人、メールマガジン15万人など、累計60万人以上に精神医学、心理学、脳科学の知識、情報をわかりやすく発信している。
著書は、シリーズ累計80万部の大ベストセラーとなった『学びを結果に変えるアウトプット大全』(サンクチュアリ出版)、『精神科医が教える ストレスフリー超大全』(ダイヤモンド社)など30冊超。累計180万部以上。
登録情報
- 出版社 : あさ出版 (2021/4/18)
- 発売日 : 2021/4/18
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 240ページ
- ISBN-10 : 4866672730
- ISBN-13 : 978-4866672731
- Amazon 売れ筋ランキング: - 53,740位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 1,225位心理学の読みもの
- カスタマーレビュー:
著者について
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イメージ付きのレビュー

5 星
正すべきは、あなたの行動
「メンタル疾患」それは特別な病気ではなくその時の「環境」「周囲の人」「出来事」のタイミング次第で誰にでも起こりうるものだと私は考えます。私は20代後半にブラック企業に就職。後から入ったにも関わらず分院長になったことで職場で陰湿なイジメに遭いメンタル疾患の一歩手前になったことがあります。最もコンディションが悪かった時の私の状態は・何の仕事をしてもミスしてしまう。 →保険証の数字を何回確認しても間違えてしまう等。・日常生活に支障があるレベルの物忘れ。 →鍵を玄関に差したまま、出かけること多数。・「あれ、蛍光灯が切れている」と上を向いたら 切れていない。ということを1日に何度も繰り返す。体重はどんどん減っていき、めまいや吐気で立ち上がれなくなることもありました。「一歩手前」というか心療内科に行ったら診断名を出されていたかもしれません。当時、そのような状況を臨床心理士の学生時代の先輩に話したところ「それ、かなりやばいぞ…」と心配されました。しかし、体育会系かつ意識高い系だった私は「自分がこれぐらいのことで病む訳がない」と思っていました。必死に「これは成長するチャンスだ」と言い聞かせ自己啓発書やポジティブ本を読んで自分を鼓舞していました。また、誰かに相談したところで現状が変わる訳ではないと一人で頑張ろうとしていました。本著を読んで驚いたことは「病気が治る人」と「病気が治らない人」の違い当時の私は「治らない人」と完全に一致していたのです。1日中、負の感情に頭が支配されて心と身体が疲弊。同時に食事、運動、睡眠のすべての生活が不規則になっていました。・仕事の遅れを取り戻すために深夜まで残業、休日出勤。・何かをする気力がなく、ネットサーフィンで夜更しをして睡眠不足。・周りが全員、敵に見えて誰にも心を開かず本音を話さない。しかし、この状況から何をやって抜け出して良いかが分からない。------------------------------------------------P.26これらはすべて、「あなたの行動」です。あなたの「人格」や「人間性」に問題があったわけではないのです。つまり、正すべきは、「あなたの行動」です。今から、あなたの生活習慣の無理やゆがみを正して、規則正しい健康的な生活習慣に改めればいいだけです。自分自身を責め、自分の精神を自分で痛めつける。そんなことを頑張っても、何の解決にもつながりません。それどころか、間違いなく病気を悪化させます。あなたがすべきことは、自分を「責める」ことではなく、自分を「赦す」ことです。------------------------------------------------本著を読んで分かったことはメンタルが落ちている時の思考パターン、行動パターン、生活パターンはほぼ皆が共通しているのです。これを知ることは、かなり救いになるのではないでしょうか。また、短期でメンタルの不調を整えたり、考え方を変えたり、性格を変えたりすることは難しいです。しかし、ちょっとした行動や生活を限りなく低いハードル、かつスモールステップで変えていくことは可能です。無理のある自己啓発やポジティブ論ではなくまずは土台である身体と生活を整えた結果、少しずつメンタルが回復するのです。当時の一人で悩んでいた私に本著を渡したいです。メンタル疾患に悩む人はもちろんですが…「頑張っているのに辛い現状から抜け出せない」「ストレスの逃し方を知りたい」「心と身体の不調を調えたい」このような人たちに届いて欲しい内容です。
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2022年6月16日に日本でレビュー済み
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いいほうである。
2024年2月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
本書で著者は、病気が治っていく過程を、否認→受容→感謝と表している。
これは病気の回復過程をよく表している。
私もメンタル疾患十三年目であるが、病気である自分を受け入れることが出来るようになったのは十年くらいたってからであった。
それまでは地獄の苦しみであったが、受け入れてみれば何でもなかった。
もちろん病気の苦しみがなくなったわけではなかったが、苦しみを増幅させることはなく、事実を事実として受け止められるようになったのだ。
そして最近では、病気になったお陰で頭でっかちで考えすぎる傾向を修正でき、体を使った武道や坐禅を取り入れることで、心身ともに活き活きとした生き方が出来るようになってきた。
十三年目にして感謝の段階に入ってきたのである。
今では病気は私の個性の一部である。
全く苦にならない。
むしろ病にになったお陰で、人生を深く味わえるようになった。
これからは自分にできる範囲で少しでも社会貢献していきたいと思っている。
これは病気の回復過程をよく表している。
私もメンタル疾患十三年目であるが、病気である自分を受け入れることが出来るようになったのは十年くらいたってからであった。
それまでは地獄の苦しみであったが、受け入れてみれば何でもなかった。
もちろん病気の苦しみがなくなったわけではなかったが、苦しみを増幅させることはなく、事実を事実として受け止められるようになったのだ。
そして最近では、病気になったお陰で頭でっかちで考えすぎる傾向を修正でき、体を使った武道や坐禅を取り入れることで、心身ともに活き活きとした生き方が出来るようになってきた。
十三年目にして感謝の段階に入ってきたのである。
今では病気は私の個性の一部である。
全く苦にならない。
むしろ病にになったお陰で、人生を深く味わえるようになった。
これからは自分にできる範囲で少しでも社会貢献していきたいと思っている。
2023年9月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
この本を読んで救われました
身体表現性障害
に苦しめられましたが、お陰で、家族全員コロナ感染していない事、家族がいつも寄り添ってくれた事、今在宅勤務で仕事が出来ている事、今を楽しめてる事に気付かされました。
身体表現性障害
に苦しめられましたが、お陰で、家族全員コロナ感染していない事、家族がいつも寄り添ってくれた事、今在宅勤務で仕事が出来ている事、今を楽しめてる事に気付かされました。
2023年12月22日に日本でレビュー済み
私はもちろん当事者です。
樺沢氏が言う事は確かにたぶん全て正論
現に朝散歩も、運動も、
できない自身にとってストレス
だからと言って樺沢氏が当事者を軽視しているか?
当事者に寄り添おうとしていないか?
病院勤めしていない実業家だから当事者の苦痛を感じない?
本当にそう感じてて良いのでしょうか?
病院勤めしていないからこその氏の魅力が出た本です。
氏の映画論評も楽しい一節
おすすめの映画を先ず観たい、とも思った
先ずは観れば良い。感じ、楽しむ、抗わない
遊んでいる?
人だから
アピールする人だからといって当事者を軽視してますかね?
だって当事者を減らしたいってビジョンを掲げてる
少しでも自身をOK、好意的な周りの存在にOKって世界を望んでいる
望むだけでなく今も
医師の学ぶ場に足は運んでるので
医師のするべきは充分して
違う学びの違う価値観の活動をされいるだけ
氏が望む生き様とはいかない迄も
自身の望みに自身の心で近づこうとしていくしかない
だって人がそもそも違う
その為にする事もそもそも違う
それぞれの価値で
それぞれの目標度合いで良い
自身の範囲を超えて負担に思う事を手放す
抗わない
災いを手放し
在る存在に感謝
と、私は本書に感じ、
ちゃんと観
ちゃん知り
ちゃんとアウトプット
していきたいとも思ったのでこれを書いた
樺沢紫苑氏の活動に感謝します。
ありがとう!
樺沢氏が言う事は確かにたぶん全て正論
現に朝散歩も、運動も、
できない自身にとってストレス
だからと言って樺沢氏が当事者を軽視しているか?
当事者に寄り添おうとしていないか?
病院勤めしていない実業家だから当事者の苦痛を感じない?
本当にそう感じてて良いのでしょうか?
病院勤めしていないからこその氏の魅力が出た本です。
氏の映画論評も楽しい一節
おすすめの映画を先ず観たい、とも思った
先ずは観れば良い。感じ、楽しむ、抗わない
遊んでいる?
人だから
アピールする人だからといって当事者を軽視してますかね?
だって当事者を減らしたいってビジョンを掲げてる
少しでも自身をOK、好意的な周りの存在にOKって世界を望んでいる
望むだけでなく今も
医師の学ぶ場に足は運んでるので
医師のするべきは充分して
違う学びの違う価値観の活動をされいるだけ
氏が望む生き様とはいかない迄も
自身の望みに自身の心で近づこうとしていくしかない
だって人がそもそも違う
その為にする事もそもそも違う
それぞれの価値で
それぞれの目標度合いで良い
自身の範囲を超えて負担に思う事を手放す
抗わない
災いを手放し
在る存在に感謝
と、私は本書に感じ、
ちゃんと観
ちゃん知り
ちゃんとアウトプット
していきたいとも思ったのでこれを書いた
樺沢紫苑氏の活動に感謝します。
ありがとう!
2023年7月20日に日本でレビュー済み
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メンタル面の改善に勉強になります
2021年4月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
キューブラロスの5段階受容プロセスに沿って、"否認"=>"受容"=>"感謝"と、
病気とのつき合い方を教えてくれます。
挨拶や感謝を言葉にするということは、他書でも強調されていることですが、
エンドルフィンの鎮痛作用との関係で説いてくれるところは、説得力があります。
この本を入り口に、もう少し深めてみようと思います。
病気とのつき合い方を教えてくれます。
挨拶や感謝を言葉にするということは、他書でも強調されていることですが、
エンドルフィンの鎮痛作用との関係で説いてくれるところは、説得力があります。
この本を入り口に、もう少し深めてみようと思います。
2021年5月31日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
「メンタル疾患」
それは特別な病気ではなく
その時の「環境」「周囲の人」「出来事」のタイミング次第で
誰にでも起こりうるものだと私は考えます。
私は20代後半にブラック企業に就職。
後から入ったにも関わらず分院長になったことで
職場で陰湿なイジメに遭い
メンタル疾患の一歩手前になったことがあります。
最もコンディションが悪かった時の私の状態は
・何の仕事をしてもミスしてしまう。
→保険証の数字を何回確認しても間違えてしまう等。
・日常生活に支障があるレベルの物忘れ。
→鍵を玄関に差したまま、出かけること多数。
・「あれ、蛍光灯が切れている」と上を向いたら
切れていない。ということを1日に何度も繰り返す。
体重はどんどん減っていき、
めまいや吐気で立ち上がれなくなることもありました。
「一歩手前」というか心療内科に行ったら
診断名を出されていたかもしれません。
当時、そのような状況を
臨床心理士の学生時代の先輩に話したところ
「それ、かなりやばいぞ…」と心配されました。
しかし、体育会系かつ意識高い系だった私は
「自分がこれぐらいのことで病む訳がない」と思っていました。
必死に「これは成長するチャンスだ」と言い聞かせ
自己啓発書やポジティブ本を読んで自分を鼓舞していました。
また、誰かに相談したところで
現状が変わる訳ではないと一人で頑張ろうとしていました。
本著を読んで驚いたことは
「病気が治る人」と「病気が治らない人」の違い
当時の私は「治らない人」と完全に一致していたのです。
1日中、負の感情に頭が支配されて
心と身体が疲弊。
同時に食事、運動、睡眠のすべての生活が
不規則になっていました。
・仕事の遅れを取り戻すために深夜まで残業、休日出勤。
・何かをする気力がなく、ネットサーフィンで夜更しをして睡眠不足。
・周りが全員、敵に見えて誰にも心を開かず本音を話さない。
しかし、この状況から何をやって抜け出して良いかが分からない。
------------------------------------------------
P.26
これらはすべて、「あなたの行動」です。
あなたの「人格」や「人間性」に
問題があったわけではないのです。
つまり、正すべきは、「あなたの行動」です。
今から、あなたの生活習慣の無理や
ゆがみを正して、規則正しい健康的な
生活習慣に改めればいいだけです。
自分自身を責め、自分の精神を自分で痛めつける。
そんなことを頑張っても、何の解決にも
つながりません。
それどころか、間違いなく病気を悪化させます。
あなたがすべきことは、自分を「責める」ことではなく、
自分を「赦す」ことです。
------------------------------------------------
本著を読んで分かったことは
メンタルが落ちている時の
思考パターン、行動パターン、生活パターンは
ほぼ皆が共通しているのです。
これを知ることは、かなり救いになるのではないでしょうか。
また、短期でメンタルの不調を整えたり、
考え方を変えたり、性格を変えたりすることは難しいです。
しかし、ちょっとした行動や生活を
限りなく低いハードル、かつスモールステップで
変えていくことは可能です。
無理のある自己啓発やポジティブ論ではなく
まずは土台である身体と生活を整えた結果、
少しずつメンタルが回復するのです。
当時の一人で悩んでいた私に本著を渡したいです。
メンタル疾患に悩む人はもちろんですが…
「頑張っているのに辛い現状から抜け出せない」
「ストレスの逃し方を知りたい」
「心と身体の不調を調えたい」
このような人たちに届いて欲しい内容です。
それは特別な病気ではなく
その時の「環境」「周囲の人」「出来事」のタイミング次第で
誰にでも起こりうるものだと私は考えます。
私は20代後半にブラック企業に就職。
後から入ったにも関わらず分院長になったことで
職場で陰湿なイジメに遭い
メンタル疾患の一歩手前になったことがあります。
最もコンディションが悪かった時の私の状態は
・何の仕事をしてもミスしてしまう。
→保険証の数字を何回確認しても間違えてしまう等。
・日常生活に支障があるレベルの物忘れ。
→鍵を玄関に差したまま、出かけること多数。
・「あれ、蛍光灯が切れている」と上を向いたら
切れていない。ということを1日に何度も繰り返す。
体重はどんどん減っていき、
めまいや吐気で立ち上がれなくなることもありました。
「一歩手前」というか心療内科に行ったら
診断名を出されていたかもしれません。
当時、そのような状況を
臨床心理士の学生時代の先輩に話したところ
「それ、かなりやばいぞ…」と心配されました。
しかし、体育会系かつ意識高い系だった私は
「自分がこれぐらいのことで病む訳がない」と思っていました。
必死に「これは成長するチャンスだ」と言い聞かせ
自己啓発書やポジティブ本を読んで自分を鼓舞していました。
また、誰かに相談したところで
現状が変わる訳ではないと一人で頑張ろうとしていました。
本著を読んで驚いたことは
「病気が治る人」と「病気が治らない人」の違い
当時の私は「治らない人」と完全に一致していたのです。
1日中、負の感情に頭が支配されて
心と身体が疲弊。
同時に食事、運動、睡眠のすべての生活が
不規則になっていました。
・仕事の遅れを取り戻すために深夜まで残業、休日出勤。
・何かをする気力がなく、ネットサーフィンで夜更しをして睡眠不足。
・周りが全員、敵に見えて誰にも心を開かず本音を話さない。
しかし、この状況から何をやって抜け出して良いかが分からない。
------------------------------------------------
P.26
これらはすべて、「あなたの行動」です。
あなたの「人格」や「人間性」に
問題があったわけではないのです。
つまり、正すべきは、「あなたの行動」です。
今から、あなたの生活習慣の無理や
ゆがみを正して、規則正しい健康的な
生活習慣に改めればいいだけです。
自分自身を責め、自分の精神を自分で痛めつける。
そんなことを頑張っても、何の解決にも
つながりません。
それどころか、間違いなく病気を悪化させます。
あなたがすべきことは、自分を「責める」ことではなく、
自分を「赦す」ことです。
------------------------------------------------
本著を読んで分かったことは
メンタルが落ちている時の
思考パターン、行動パターン、生活パターンは
ほぼ皆が共通しているのです。
これを知ることは、かなり救いになるのではないでしょうか。
また、短期でメンタルの不調を整えたり、
考え方を変えたり、性格を変えたりすることは難しいです。
しかし、ちょっとした行動や生活を
限りなく低いハードル、かつスモールステップで
変えていくことは可能です。
無理のある自己啓発やポジティブ論ではなく
まずは土台である身体と生活を整えた結果、
少しずつメンタルが回復するのです。
当時の一人で悩んでいた私に本著を渡したいです。
メンタル疾患に悩む人はもちろんですが…
「頑張っているのに辛い現状から抜け出せない」
「ストレスの逃し方を知りたい」
「心と身体の不調を調えたい」
このような人たちに届いて欲しい内容です。

「メンタル疾患」
それは特別な病気ではなく
その時の「環境」「周囲の人」「出来事」のタイミング次第で
誰にでも起こりうるものだと私は考えます。
私は20代後半にブラック企業に就職。
後から入ったにも関わらず分院長になったことで
職場で陰湿なイジメに遭い
メンタル疾患の一歩手前になったことがあります。
最もコンディションが悪かった時の私の状態は
・何の仕事をしてもミスしてしまう。
→保険証の数字を何回確認しても間違えてしまう等。
・日常生活に支障があるレベルの物忘れ。
→鍵を玄関に差したまま、出かけること多数。
・「あれ、蛍光灯が切れている」と上を向いたら
切れていない。ということを1日に何度も繰り返す。
体重はどんどん減っていき、
めまいや吐気で立ち上がれなくなることもありました。
「一歩手前」というか心療内科に行ったら
診断名を出されていたかもしれません。
当時、そのような状況を
臨床心理士の学生時代の先輩に話したところ
「それ、かなりやばいぞ…」と心配されました。
しかし、体育会系かつ意識高い系だった私は
「自分がこれぐらいのことで病む訳がない」と思っていました。
必死に「これは成長するチャンスだ」と言い聞かせ
自己啓発書やポジティブ本を読んで自分を鼓舞していました。
また、誰かに相談したところで
現状が変わる訳ではないと一人で頑張ろうとしていました。
本著を読んで驚いたことは
「病気が治る人」と「病気が治らない人」の違い
当時の私は「治らない人」と完全に一致していたのです。
1日中、負の感情に頭が支配されて
心と身体が疲弊。
同時に食事、運動、睡眠のすべての生活が
不規則になっていました。
・仕事の遅れを取り戻すために深夜まで残業、休日出勤。
・何かをする気力がなく、ネットサーフィンで夜更しをして睡眠不足。
・周りが全員、敵に見えて誰にも心を開かず本音を話さない。
しかし、この状況から何をやって抜け出して良いかが分からない。
------------------------------------------------
P.26
これらはすべて、「あなたの行動」です。
あなたの「人格」や「人間性」に
問題があったわけではないのです。
つまり、正すべきは、「あなたの行動」です。
今から、あなたの生活習慣の無理や
ゆがみを正して、規則正しい健康的な
生活習慣に改めればいいだけです。
自分自身を責め、自分の精神を自分で痛めつける。
そんなことを頑張っても、何の解決にも
つながりません。
それどころか、間違いなく病気を悪化させます。
あなたがすべきことは、自分を「責める」ことではなく、
自分を「赦す」ことです。
------------------------------------------------
本著を読んで分かったことは
メンタルが落ちている時の
思考パターン、行動パターン、生活パターンは
ほぼ皆が共通しているのです。
これを知ることは、かなり救いになるのではないでしょうか。
また、短期でメンタルの不調を整えたり、
考え方を変えたり、性格を変えたりすることは難しいです。
しかし、ちょっとした行動や生活を
限りなく低いハードル、かつスモールステップで
変えていくことは可能です。
無理のある自己啓発やポジティブ論ではなく
まずは土台である身体と生活を整えた結果、
少しずつメンタルが回復するのです。
当時の一人で悩んでいた私に本著を渡したいです。
メンタル疾患に悩む人はもちろんですが…
「頑張っているのに辛い現状から抜け出せない」
「ストレスの逃し方を知りたい」
「心と身体の不調を調えたい」
このような人たちに届いて欲しい内容です。
それは特別な病気ではなく
その時の「環境」「周囲の人」「出来事」のタイミング次第で
誰にでも起こりうるものだと私は考えます。
私は20代後半にブラック企業に就職。
後から入ったにも関わらず分院長になったことで
職場で陰湿なイジメに遭い
メンタル疾患の一歩手前になったことがあります。
最もコンディションが悪かった時の私の状態は
・何の仕事をしてもミスしてしまう。
→保険証の数字を何回確認しても間違えてしまう等。
・日常生活に支障があるレベルの物忘れ。
→鍵を玄関に差したまま、出かけること多数。
・「あれ、蛍光灯が切れている」と上を向いたら
切れていない。ということを1日に何度も繰り返す。
体重はどんどん減っていき、
めまいや吐気で立ち上がれなくなることもありました。
「一歩手前」というか心療内科に行ったら
診断名を出されていたかもしれません。
当時、そのような状況を
臨床心理士の学生時代の先輩に話したところ
「それ、かなりやばいぞ…」と心配されました。
しかし、体育会系かつ意識高い系だった私は
「自分がこれぐらいのことで病む訳がない」と思っていました。
必死に「これは成長するチャンスだ」と言い聞かせ
自己啓発書やポジティブ本を読んで自分を鼓舞していました。
また、誰かに相談したところで
現状が変わる訳ではないと一人で頑張ろうとしていました。
本著を読んで驚いたことは
「病気が治る人」と「病気が治らない人」の違い
当時の私は「治らない人」と完全に一致していたのです。
1日中、負の感情に頭が支配されて
心と身体が疲弊。
同時に食事、運動、睡眠のすべての生活が
不規則になっていました。
・仕事の遅れを取り戻すために深夜まで残業、休日出勤。
・何かをする気力がなく、ネットサーフィンで夜更しをして睡眠不足。
・周りが全員、敵に見えて誰にも心を開かず本音を話さない。
しかし、この状況から何をやって抜け出して良いかが分からない。
------------------------------------------------
P.26
これらはすべて、「あなたの行動」です。
あなたの「人格」や「人間性」に
問題があったわけではないのです。
つまり、正すべきは、「あなたの行動」です。
今から、あなたの生活習慣の無理や
ゆがみを正して、規則正しい健康的な
生活習慣に改めればいいだけです。
自分自身を責め、自分の精神を自分で痛めつける。
そんなことを頑張っても、何の解決にも
つながりません。
それどころか、間違いなく病気を悪化させます。
あなたがすべきことは、自分を「責める」ことではなく、
自分を「赦す」ことです。
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本著を読んで分かったことは
メンタルが落ちている時の
思考パターン、行動パターン、生活パターンは
ほぼ皆が共通しているのです。
これを知ることは、かなり救いになるのではないでしょうか。
また、短期でメンタルの不調を整えたり、
考え方を変えたり、性格を変えたりすることは難しいです。
しかし、ちょっとした行動や生活を
限りなく低いハードル、かつスモールステップで
変えていくことは可能です。
無理のある自己啓発やポジティブ論ではなく
まずは土台である身体と生活を整えた結果、
少しずつメンタルが回復するのです。
当時の一人で悩んでいた私に本著を渡したいです。
メンタル疾患に悩む人はもちろんですが…
「頑張っているのに辛い現状から抜け出せない」
「ストレスの逃し方を知りたい」
「心と身体の不調を調えたい」
このような人たちに届いて欲しい内容です。
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